アイドルとオタク

19にしてオタク歴14年目のブログです。

オジ専女子大生がSexyなZoneにダイブしてみた話

 

タイトルの釣りがひどい、、、、、、、

 

もういろいろ前過ぎて覚えてないことも多いけど、これからもっと忘れてしまうと思うので日記程度に書いておく。

 

2017年4月1日 大阪城ホール

 

 

多分これを読んでいる物好きな人たちはご存知でしょうが、私はその日SexyZoneというアイドルをみた。生で。

 

 

 

なんかこんなタイトルにしといて何だけど私はまだ彼らのペンラがバラだった頃に、一度参戦したことがある。その時、「あぁ、これが新しいジャニーズなのか。若いな。」という感想でした。(すみません)(もちろんかっこいい)

今まで嵐やキンキをベースに、オジさんアイドル現場しか行ってなかったし(言い切れないけど)、とりあえず私は「ジャニーさんこれはまたすごい名前をつけたな」程度しか思わなかった。ザ少年倶楽部で目立つ、ゆうまたん(中山優馬)と共にいたふまけんがセンターじゃないんだという、言うならば昔のやぶひかを見ている気分だった。(いやこれ伝わるかな)

 

まあそれからセクシーな彼らは、今までのグループにはないレベルのグループ内格差が起きて色々とオタクじゃなくても胸が苦しくなるような事件が起きまくっていたのは、こんな文を見に来てる物好きさんたちはご存知でしょうから割愛します。

 

そして本当に少しずつ格差がなくなって、今セクシーな彼らは第2章に突入している。

 

 

 

そしてそして!!そんな今、とてもひょんなことからこのオジ専女子大生がSexyなZoneにダイブすることになったのだ。(ここから本題)(長い)

 

 

まずオジ専にとって城ホってだけですごい。(語彙力)

駅を降りたら、今までネットで見てたようなキラキラオタクがたくさんいて「いやお前らがコンサートすんの?????????」て思うレベルの気合いの入り方。

キンキさんたちのスニーカー、ジーパンで、うちわ(カンペ)ヘアメ文化がない世界でちょっと慣れていた私には、オタクですら眩しかった。これ本当。怖くなって、「待って私キラキラオタクに殺されそう?!」って友達に本気で言ってた。友達に「キラキラオタクもふわふわおたくも誰も殺しに来んから!!!!!!!」て言われるまで本気で怖かったもんな。(迷惑)

 

そんなこんなで(どんなだよ)私はその日二部に入りました。

席はまあ良席とはお世辞でも言えない上〜〜のほうの席だけど、でもそんなこと関係ないくらいセクシーな彼らは魅せつけてくれた。

私は結構オタクとしての立ち位置を弁えている方だとは思うので、もとから席が天井でも萎える〜〜〜〜〜〜とならずこの空間が幸せだなぁと思うタイプなのですが、いやホントあの空気感は味わうべきものだった。

 

私の偏見として、若い子はファンサで夢を与えてくれて、ベテランはその世界観に酔わせてくれるものというイメージが根深くあった。まぁ今でも少し思うことはあるが、セクシーな彼らはファンサも世界観も両方くれたのだ。もう両手がふさがって身動きができないほど

数々の半端ない凄い先輩がクソみたいにいる中で、彼らは自分たちだけの世界を創り、そしてその100%を魅せつけてくるのだ。先輩たちの間を運良くくぐり抜けた仮の個性などではなく、自らの武器を身につけて、正々堂々と彼らは立っていた。

 

そりゃ細かいところを言えば、もっとMCが〜とか、もっと位置を気にして〜〜〜〜とか色々あるだろうし、ちょっと叩かれる覚悟で言えばベテランに慣れている身にすれば少しの物足りなさもなかったとは言い切れない。きっと事務所の方や、先輩達はもっと思うことがあると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもセクシーな彼らは半端ないスピードで進化し続けていた。

5人で5周年を迎えることに、きっとオタクよりも誰よりもメンバー達が執着したんだろうなと思う。それくらい5人でいること、5年間やってこれたことを前面に出ていたコンサートだった。

 

 

これからセクシーな彼らはきっと、私が大好きなオジさん達が言うようにいいことも嫌なこともたくさんあって、大変な時期が続くと思うけどどうか死ぬまで5人で頑張ってほしいなと思います。

 

 

 

 

 

最後になりましたが、ワクワク學校入学おめでとう。嵐はきっとたくさんのことを教えてくれると思うのでたくさん盗んでいってください。そして嵐に好かれてたくさん猛プッシュしてもらいましょう。

 

 

 

・・・こんなに褒め倒したんだから、ワクワク当たって〜〜〜〜〜〜